アメリカ国民はバラクオバマを大統領に選んだ。この若い黒人大統領は没落しつつあるアメリカを立ち直らせることができるのか?
 
 しかしアメリカの選挙っておもしろい。エンタテイメントだ。日本と違って街頭演説はほとんどやらず、各地の集会所や劇場みたいなところに人をあつめて演説をぶつというスタイルだそうだ。

 日本の選挙運動を「露天雑踏ストリートミュージシャン型」とすればアメリカのそれは「プロのコンサート型」と言えるのか?どっちが良いとか悪いとかじゃないけど、ストリートじゃ聞き流されるのは折込み済だけど、室内に大勢の人を集めるからには来た人々を惹きつけなければいけない。演説がうまくなければプロとみなされない。

 230年前の建国以来そういうスタイルでやってきた。まして超多人種多民族国家。そんな中で「俺の話を聞いてくれ」と訴える。大統領候補だけじゃなく日常生活で出自の全く異なる人達と接しなければいけない普通の人達も。そうしなければ埋没してしまうから。だからアメリカ人はあんなに発音もアクションも大袈裟なのかも。
 
 話はそれたけど民主党ってのは日本に結構つらくあたるらしいので拉致問題の棚上げや対米輸出分野での苦戦が懸念されるが、アメリカ大統領が民主党であれ共和党であれ、国際的に円の価値が高まってる今、発言力を強める絶好の機会だと思う。そんななか日本の政治が分断してしまってはそれこそ100年に一度のチャンスを失ってしまうことになる。
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やったぞ!日本!!
大快挙だ。これは文句なしだ。個人種目じゃなく、
リレーというのが素晴らしい。よくぞ繋ぎきった。

日の丸はやはり美しい。泣ける。

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 EURO2008決勝はNIKE FOOTBALLのCMみたくオランダ対ポルトガルになると思っていたけど、両国ともトーナメント1回戦で敗退してしまった。

 しかしこのCMおもしれーww
どっかの田舎チームからアーセナルにスカウトされて、チャンピオンズリーグでインテルやバルサと戦って最後にオランダ代表としてポルトガルと激突というあるサッカー選手のレベルアップストーリー、ということなのだろうか?

 特にツボったのが冒頭、主人公が田舎チーム所属時にFKを決めて勝利し、ピッチを引き上げる時、スカウトに来てたベンゲル(アーセナル監督)が目をそらす仕草が妙にリアルっぽい。それとシュートを決めたイブラヒモビッチ(インテル)の「どうだ小僧w」的なえらそーな態度。なんかイメージどおりでワラタ。

 一言のセリフも無く、ひたすら主人公の視界のみで展開して行くストーリー。このたぶん前例を見ない画期的な試みによって、世界のサッカーファンの視野を間違いなくNEXT LEBELに引き上げた。

 でEUROはドイツ、トルコ、ロシア、スペインが4強となった。知り合いにトルコ人のおっさんがいるのでトルコを応援する。トルコがヨーロッパなのかは甚だ疑問だ。だがそこがポイントだ。

 
 

 
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 オランダがいるグループCは06W杯で決勝を戦ったイタリアとフランス、それと決して侮れないルーマニアという非常に厳しいグループだ。

 EUROに強いオランダといえど、トーナメント進出はできるのかなぁ?というのが始まる前の正直な感想だった。1位通過はまずないと思ってた。ところがどっこい、対イタリア3−0、対フランス4−1というぶっちぎりの破壊力で1位通過した。

 両サイドが一気に駆け上がるあのスタイルは見ていて気分が良い。ピッチのグリーンにウェアのオレンジが物凄く良く映える。テレビ向きなサッカーだ。
フランス戦は4時起きして見た甲斐があった。

 そして僕が応援しているスウェーデン。スペインに敗れてしまった。氷河の様に厚く閉ざされたゴールも情熱のフラメンコ攻撃に溶かされてしまった。次のロシア戦まで分からなくなった。こういうドキドキは精神衛生上良いもんだ。
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 6/7に開幕したEURO2008。グループDのスウェーデンが前回王者ギリシャを2−0で下した。

 なにより嬉しいのがラーションが代表復帰したこと。彼が初めてW杯に出たのが94年のアメリカ大会。02年の日韓大会を最後に代表引退を宣言。しかし04年のEUROでは「ラーションを呼べ」というスウェーデン世論で代表復帰。06年ドイツW杯でも中心選手として活躍。そして「今度こそ俺は代表を引退する」と宣言。しかし今度は現代表監督からの熱いラブコール。それに答える形で2008EURO出場となった。ランボーかよw

 代表メンバー発表会見で最後に「ヘンリク・ラーション」の名前が監督から読み上げられた時、報道陣からは歓声が上がったそうだ。どんだけ愛されてるんだこの人はw

 そして昨日のギリシャ戦での先制点はイブラヒモビッチが決めた。ギリシャの5−3−2という「攻める気ありません」みたいなガチガチのディフェンシブなフォーメンションを崩壊させて奪ったこの得点はラーションとの超絶妙のワンツーによるビューティフルゴールだったのが泣かせる。代表歴14年、37歳。氷河の国の熱き兵(つわもの)の戦いがまた始まった。
 

 
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